AIR(アニメ版)
MIDIはTK様より転載させてもらっています。
さてさて夢にまで見たアニメ版AIRでございます。
ようやくAIRもアニメ化ですか・・・。
するぞするぞとは思っていたのですがなかなかならないので期待薄かなぁ・・・と
思った矢先に告知キタコレ!
しかしチャンネルはBS−I・・・。
私のテレビでは映りませんでした・・・OTL
まぁDVDは当然全巻予約です。
そんなこんなで約3ヶ月の末アニメ版AIRも無事終了・・・。
見たいのに見れないこのもどかしさをどうにか少しでも鎮めようとアニメレビューを
読み貪る
んで私の目に飛び込んできたのは・・・
「神作画」
「かつてこんな綺麗にまとまったアニメがあっただろうか。」
「京アニ最高」
「正直ゲームよりも泣けた・・・。」
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
何ですと!?Σ( ̄口 ̄;;
何回見ても悪く書かれてるとこが無いんですけど・・・。
そ・・・そんなに良いことばかり書かれたら
鎮めるつもりがよけい興奮してきちゃったじゃねえかああああああああああああああああああ(゚∀゚)
悶え苦しむこと数日。
待望のDVD第1巻届いたウ━━━レ━━━ヾ(*´∀`*)ノスィ━━━━ィ!!!!!
パケ絵見ただけで泣けてくるよ・・・・゚・(つД`)・゚・
んでは早速見ていきましょうか。
第1話 かぜ〜breeze〜
何だこの華麗なグラフィックは・・・(愕然
もうやばいです。
むちゃくちゃ綺麗ですよ。
OPは確かにちと無理ある削り方がされてますがまぁ時間短縮なら仕方無いでしょう。
んで肝心の内容ですが・・・これまた素晴らしいわ。
軽快なギャグを織り交ぜつつ・・・って感じが良いですね。
特に笑ったのが「住人さんが木の葉のように」(笑)
しかしまさか第1話で全キャラを登場させるとはなかなか思い切ったことを。
13話構成らしいのではしょりは仕方ないんですけどね^^;
んで最後のシーン。
空を仰ぐ観鈴のシーンで締めくくるんですがもうこれ見ただけで泣けますね。
まとめとしてはすごいの一言。
作画は完璧(特にみちる)
音楽も原作と同じであの頃の記憶がよみがえってきます。
しかし何よりAIR第1話を見て驚いたのは・・・
かのりんめさめさ萌える(*´д`*)ハァハァ
ゲーム版ではイマイチ他のヒロインに隠れがちだったような気がしましたがこれで一気に返上されたような気がします。
はたしてこのAIRという偉大な作品を本当に13話で纏められるのか
期待と不安を抱きつつ第2話を見ましょう。
第2話 まち〜town〜
もうやばいです。
正直言って今まで見てきたアニメでもNo.1かもしれません。
作画の崩れ一切無し。
さらにはファンサービスまでやってしまうというサービスっぷり。
国崎最高のシーンがパワーアップしてたのには笑わずにはいられませんでした(笑)
「みんな!俺の人形劇を見て多いに笑ってくれ!」
「いやっほーう!国崎最高ーーーー!」
「エビバデセイ!」
「国崎最高!」
「ラブ&ピース!」
「国崎最高!」
こんな感じです(笑)
後はKanonキャラ登場シーンですね。
あのシーンは驚いて止めてしまいましたよ。
しかも声優も同じという・・・。
何て素晴らしいことをしてくれたんだろう京アニは・・・!
最後のシーンから判断して最初は佳乃シナリオからっぽいですね。
つか続きがむちゃくちゃ気になる・・・。
早く第2巻届いてえええええええええええええええええええ!
第3話 こえ〜whisper〜
さぁさぁさぁさぁさぁさぁさぁついに届きましたよ第2巻!!!
ほうほうパケ絵は佳乃と聖ですかい。
噂によるとこの巻で佳乃シナリオが終わるそうですな。
んじゃ見ていきます(=゚ω゚)ノ
うん、相変わらずの神作画。
もう作画については心配ないかもしれませぬ。
佳乃シナリオをメインに進めつつ美凪や観鈴のシナリオの伏線をちゃんと張ってます。
しかしもう出ないと思っていた住人さんのベーコンエッグが再現されたのは嬉しいですねw
さすが京アニ。原作ファンの心もしっかり鷲づかみにかかったか。
それからこの3話で一番の見所はやはり母親について語りながら歩く佳乃&夜空の美しさだろうか。
とにかく星がむちゃくちゃ綺麗です。
それと佳乃が母親について語る時の程よい「間」を取ってたのが素晴らしいですね。
んでもって最後は神社での佳乃の首絞めシーン。
つかこの首絞めなんですけど動きが何かすごいです。
残像がかってますよ〜。
相変わらず演出も光るものがあります。
ん〜早く続きが見たいですね。
4話で佳乃シナリオは終わるそうですがこれからも佳乃の出番はあるんでしょうかね。
第4話 はね〜plume〜
いやぁ2話で佳乃シナリオを終わらすと聞いて不安だたんですがまったくの杞憂でしたね。
さすがに原作を知らないとついていけないかもしれませんが
そんな皆様、心配はご無用です。
最後まで見ればきっと分かりますので。
聖が住人達にバンダナの秘密を打ち明けるとこ辺りは結構ぐっと来ますね。
しかしチビ佳乃がかわいいのなんの・・・(ロリ)
んで萌えてるうちに白穂キタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
つか戦闘のシーンすごすぎです。
全員動いてるじゃありませんか。
住職さんと白穂の会話も泣けます・゚・(つД`)・゚・
「我が子を殺す母親がどこにおりましょうか!?」
「例え我が子が世を滅ぼそうとも我が子を殺す母親がどこにおりましょうか!?」
しかし今の世の中は本当に変わってしまいましたね・・・。
平気で自分の子供を殺す母親がいるんですから。
んでまぁ母親との会話のシーン。
おそらくここがこの話では一番泣けるんじゃないかな?
「私を産んでくれてありがとう」
いい言葉だなぁおい・゚・(つД`)・゚・
最後はバンダナが風に吹かれて飛びます。
原作とは違いますね。
何はともあれ佳乃シナリオが終了したわけです。
ゲームではなんとも無かったシナリオですが
アニメではちょっと泣きました。
次回予告はいよいよ美凪ですね・・・。
ゲームではぼろ泣きしましたがアニメでも素晴らしい演出を期待します。
第5話 つばさ〜wing〜
皆さん、着ましたよ来ましたよキマシタヨーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(錯乱
AIR第3巻、ただいま見参。
パケ絵は美凪とみちるが仲睦ましく歩いてる絵ですね。
夜空が綺麗ですな〜。
さて、美凪シナリオがこの巻で終わりますね。
私はゲームでは美凪シナリオで泣き崩れましたのでかなり期待してます^^
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
うおおお、何か始まり方が凄いですよ!
海めっちゃ綺麗だあああああああ!!!
ってとこで住人さんお目覚め。
観鈴ちんやっぱかわええなぁ(*´д`*)
作画は・・・もういいですね、完璧すぎて言うことないです。
おっとここでみちるとなぎーが出てきましたよ・・・。
パクパクムシャムシャ効果音キタ━(゚∀゚)━!
みちるだからこそ出来る荒業です(ぉ
って工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚;) ェェェェェェエエエエエエ工工工
こ・・・このモーションは首絞めシーン・・・・?
と思ったらかのりんの時のパロディみたいなやつだったのね^^;
んで、場面は変わって天体観測をすることに。
一生懸命望遠鏡を覗こうとするみちるを見てなぎー一言。
「かわいい・・・ぽ」
あなたのその仕草の方がかわいいですよ(死
遅くなったのでなぎーを送る住人くん。
母親の「みちる」発言がキタ━(゚∀゚)━!
この場面での唇のアップは上手い演出ですね〜。
ここだけでも十分に素晴らしい演出だったんですが、次のシーンで私は驚きのあまりずっと口を開けてました。
み・・・みすずがあああああああああああああああ・゚・(つД`)・゚・
癇癪シーン、めっちゃすごいですよ。
最初はひいてしまうくらい。
でも、これくらいの演出が無いと友達が出来ない、という理由にならないかもしれませんね。
んで、まぁその後いろいろあって(略
最後のシーン。
「飛べない翼に、意味はあるんでしょうか?」
既に半泣きです、私。
ここでの空の色がやたらと怖いです。
こんな色の空になることあるんでしょうかね?
まぁ総評としては、原作を知ってる人にとっては神レベル。
原作知らなくても神レベル。(爆
原作を知らない方にとっては、途中で首をひねる場面があるでしょうが、作画でカバーしてください(死
とりあえず私は早く6話が見たいのでこの辺で。
第6話 ほし〜ster〜
あぁ・・・今見終わりました・・・。
ごめんなさい、泣きながらこのレビュー書いてるので支離滅裂かもしれません。
泣き所パート1
Aパート終了間際のみちると住人との会話。
泣き所パート2
Bパートでのみんなとの食事
最大の泣き所
BGM「銀色」
Bパート後半のみちるとの別れ。
「今・・・笑ってる・・・?」
「うん・・・」
「本当?」
「・・・うん!」
「じゃあ笑い続けて、笑ったままバイバイって言ってね。」
「みちるは笑ってる?」
「うん・・・」
「別れは辛くない?」
「うん!辛くない・・・だって笑ってるもん」
「ずっとずっと笑い続けて、世界がたくさんの笑顔でいっぱいになってみんなが暖かくなって生きていけたら良いね」
「うん!」
「美凪・・・」
「みちる・・・ばいばい・・・」
みちる空へと還る
「ありがとう・・・みちる・・・」
亜そり9卯:あp留p」「緒ファ「pwロイ亜pv「緒rwp「青rウィ卯pと「網w」@ぺい緒r派v「緒ウィ絵rt@パオw理ぽちあ「ポウィrt「青rウィポタイrmpヴぉ地あ:pw路tパオ緒おおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!
泣いた。
大泣きしたよ。
それまでの展開の速さが忘れられるほど泣きました。
ゲームと同じくらい泣いたんじゃないかな?
綺麗に最後もまとまってたし・・・。
それから終わり方もまた気になる終わり方なんですよ・・・。
観鈴が・・・観鈴がついに・・・・゚・(つД`)・゚・
見るのもだんだん辛くなってきますが私は観鈴ちんを最後まで見守ろうと思います(゚∀゚)アヒャ
第7話 ゆめ〜dream〜
さて、届いてから結構経ちましたが、今更ながら見てきました。
今回から観鈴ちんの話になりそうですね。
絵日記が・・・「住人さんと〜した」だけで埋まってるのが悲しいです。
「書いたことは全部、俺が叶えてやる」
住人のこの台詞はしびれるものがありますね。
晴子さん帰宅。
住人が観鈴の様態を話すものの晴子は人事のように流す。
「自覚しろ!あんたは観鈴の母親なんだ!」
住人の叫びもむなしく、晴子は次の日あり得ない行動に出ます。
観鈴があのような様態なのに旅行に行ってくる、という晴子。
原作知らない人ならここで晴子を嫌うだろうなぁ・・・。
一緒にいればいるほど、お互いに生命を削ってしまう住人と観鈴。
それでも観鈴を助けようとする住人はかっこよすぎます。
そして遂に住人はお互い苦しまないために家を出て行ってしまいます。
回想シーン
住人ママの人形劇クオリティたけえええええええ!
1人で大量の人形を一斉に動かして劇なんかしちゃってます。
しかし住人も子供達に人形で笑わせる方法を教えてもらい、観鈴の元へと戻ります。
人形でジュースをお手玉する住人。すごい成長ぶりです。
住人はもう一度観鈴とやり直したい、と思います。
そしてここで住人さんやり直すためカラスに転生〜。
んで、SUMMER編キタ━(゚∀゚)━!
ほんの2分ほどですけどw
神奈がやたらとかわいいですな・・・。
竜也もやたらとかっこいいし・・・。
京アニは妥協というものを知りませんね、本当。
感想としては今回もまったく問題なし。
作画もやヴぁいですし、構成も特に問題ありません。
・・・ただ原作やってない方にはちょっと置いてけぼりな展開かもしれませんが・・・。
第8話 なつ〜summer〜
裏葉かわいいよ裏葉(;´Д`)ハァハァ
OP曲始まる直前の裏葉たんの笑顔で萌え死ねる・・・!
しかしSUMMER編入ってるのにOP曲で観鈴達が出てるのにはちょっと違和感が・・・w
「こうして3人で氷など食べておりますと・・・」
「寒空に蓄えも無くの軒下の雪で飢えをしのぐ死にかけた家族のようだな。」
キタ━(゚∀゚)━!
この掛け合い好きだったんですよね〜。
原作でもここは大笑いしてしまいましたw
「家族とは、身を寄せ合って暮らすもの」
まさにその通りですね。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
うおおおおおおおおお竜也かっこええええええええええええ!!!!!!
いや、竜也が神奈に忠誠を誓うシーンなんですが、めさめさかっこよいです。
女なら惚れますよ。
いやはや30分とあって展開はかなり早めですが、ちゃんと神奈が鶏に追いかけられてるシーンもありましたし、お手玉のシーンも不自然でなく、この30分で十分この3人が家族のように見えるのがすごいですね。
さすが京アニです。
つーか・・・今回叫ぶところ多すぎだぜ・・・。
戦闘シーンめっさ燃える・・・!
下手なバトルアニメよりこっちの方が断然かっこいいですよ!
短いですけど・・・(汗
んで、まぁその後ようやく八尾比丘尼さんに会えたのだが・・・、とあらすじっぽくして終わり(ぉ
今話の感想
竜也かっこいい!裏葉かわいすぎ!神奈(;´Д`)ハァハァ 以上!!
そして手元にはもう既にAIR第5巻が届いているのだ・・・(´ー`)y─┛~~
明日早速見てきますw